雑記
わたしの思考は一足飛びにどんどんわたしを置き去りにして進んでゆく。 その後ろ髪をとっ捕まえてゆっくり歩けといってやれたらよいのだけどどうやらわたしの思考というのは自由気ままでわたしの言うことを聞いてくれるような殊勝なやつではないようで、ぽん…
何かをスキになったときにそのスキをどう伝えたらいいのだろう。なんていつも思う。 他の人はどうやって何かをスキになってその気持ちをどうやって処理しているのだろう。どうやって言葉にしてるんだろう。なんで共有できるんだろう。 私はそれが不思議でそ…
走って走って速度が落ちて歩いて止まって座り込んでひざを抱えてうずくまる。 いつからそうしていたのだろう いつまでそうしているのだろう なのに頭は走っていた事を思い出して もう一度走ることだけ考えている 座りながら走ることを考えている 座っている…
みかんがおいしい季節になりました おいしいみかんはいらんかね そこにあるのはみかんだよ みかんだけれどかんせいひん どこにもみあたらないだって みつかんないのはみかんだからさ さあさあかったらはやくたべなさい みかんぼうやがきかんぼうやになるまえ…
「先輩、先輩!ここにおーいしーって書いてありますよ!一軒家に見えますけど料理屋なんですかね?」 「阿呆、それは大石さんちだ」 などというボケをぶらぶら出歩いてたときに大石さんちの表札を見て思いついたので吐き出しておきます。 というわけで吐き出…
いつからだろう『終わり』を気にして物語を読むようになったのは。 DVDにしろ本にしろどれくらいの時間なのか何ページなのか何巻まで続くのかを気にして、長ければその時点で大体諦めているように思う。 記憶をたどるとバラエティー番組とかでも終盤に入るど…
世界が黒く塗りつぶされたとして一瞬塗りつぶされない部分が出来たらその部分が私なのだろう。 けれど世界は塗りつぶされることはなく各々が各々の色で世界に色をつけている だとしたならば透明な私は透明な色で世界を塗ることしかできないのだろうか。
言葉にできないー なにか言いたいことはあって頭の中に確かに浮かんでいるんだけど言葉にしようとすると言葉に出来ない いつかこの頭に浮かんだ何かを言葉にすることが出来る日が来るのだろうか。
なんというか楽しいと思えることはあることはあるのだけれどその場感じた楽しいだけで完結させてしまうのでこれはあまりよろしい傾向ではないのかなぁなどとふと。 でもいざ生まれた感情をこういう形にしたいと思ってもこれを形にしていいのか?正しいのか?…
お察しのとおりいつの間にか二週間空いてました。いやぁ時が経つのは早いですね。 でもまぁこのブログはとにかくだらだらとでも『続けること』ができればそれでいいかなって思ってはいるので、まぁ自由にやっていきたいなぁと思います。
どうにも最近の私は何かを、自分の中の『スキ』ですらも表現することに臆病になっているようで、このままじゃいけないと思い何か行動しないといけないなあなどとこうしてとりあえずブログなどを立ち上げてみた次第です。 今のところ何を書こうか特に決めては…