心の生け簀

自分のスキを好きにするためになんかするブログ

I

この胸に膨らみ続ける気持ちを言葉に出せないのは屹度罰なのだろう。

膨らませるだけ膨らませてそれ以上何もしなかった罪に対する罰。

屹度心は膨らんで破裂してそれを繰り返して強くなっていくのだ。

破裂が怖いのに膨らんでしまった臆病な私の心は怯えながらゆるゆるとしぼませる。それを幾度も繰り替えした挙句に私の心は醜くだらしなく伸びきってしまったのだ。

だからこうして迂遠で婉曲で幼稚な言葉を吐き出すことで心をしぼませる。もっとシンプルで単純でキラキラな言葉を吐き出せればよいのだけれど。

心からあふれ出るような感情の爆発を。

破裂しないように押さえ込む心の出口の調節弁が壊れてしまうほど大きな気持ちを。

私を動かす原動力となりえる強い心を。

ほしいもの

おいしーものとたのしーしょくば

うふふそんなのみつかればわたしもげんきになれるかな

じぶんをすきになれるかな

じぶんをきらいになれるかな

 

だめになっていく

だめになっていく

身体が心が精神が

気持ちが想いが感情が

感情ぐるぐる環状線

抜け出すことない無限ループ

回って回ってつかれはて

いつかは渋滞どん詰まり

回ることすら出来なくなって

動くことすらままならなくて

息をするのが精一杯で

だめになっていっているのだと気づいていても

現状維持すらままならなくて

心の模様は雨模様

にわかをさらし

どしゃぶりの雨にさらされる

欠けて砕けてなくなって

出来た隙間を埋める方法知らなくて

空咳からからこだまする

響いた音はのどを通って口から出て行くのだけれど

くずれかけた言葉のなりそこないがもがきくるしみ消えていく

なりそこないの断末魔

聞いているのは私だけ

そんな日常なのでした

Hop-step

わたしの思考は一足飛びにどんどんわたしを置き去りにして進んでゆく。

その後ろ髪をとっ捕まえてゆっくり歩けといってやれたらよいのだけどどうやらわたしの思考というのは自由気ままでわたしの言うことを聞いてくれるような殊勝なやつではないようで、ぽんぽんいろいろ考え付いてその後ああしようこうしようなどと考えるまではいいのだが、せっかちな学校の先生の授業みたいに考え終わったら手前勝手に得心顔をしてこっちがノートに書き終える前にその考えを書いた黒板をさっさと消していってしまう。

ならどうすればよいのだろうと考えてみれば消える前に書き留めていけばよいのではないか、ということになるのだが、頭の中が思考の、やつのテリトリーである以上頭の中に置いておいたならばやつが勝手に消していってしまうことは間違いない。

ならば現実世界に残しておくほかないのではあるが、そうした場合どうしても文字に起こすという手間が生じるのは避けることは出来ない。手間が生じるということはこっちが一文字書くうちにあっちはそれ以上の速さで消してゆくということが起こるということであり、そうなってしまったならば書ききる前に書くべきものが消えてしまい文字を起こしていたノートには言葉になりそこなった文字列がただ散乱しているだけという事態になるし実際そうなっているのが現状である。

ならば、わたしがやつに追いつけるように速度を上げるしかないのだとは思うのだがわたしは速度を上げる術が割と思いつかないのでお手上げというのが現状である。

さて、どうするべきか。

ぐるぐると

わたしの心に渦巻く何か

それは黒く醜く汚くて

私の身体の中を頭の先からつま先までめぐりめぐっている

わたしの手は恐らくきっと触れたらそれを汚してしまうし

わたしの口は恐らくきっと理解不能で不気味で崩れかかった言葉のようなものを垂れ流すだろうし

わたしの足は恐らくきっとわたしの後ろを歩くことをためらう様な醜い足跡を残すのだろう

そんな思考がぐるぐるとわたしの頭をめぐっている。

めぐりめぐってどんどんと自分を嫌いになっていく。どこまで自分を嫌いになればこれ以上嫌いにならないのだろうか。

むずかしさ

何かをスキになったときにそのスキをどう伝えたらいいのだろう。なんていつも思う。

他の人はどうやって何かをスキになってその気持ちをどうやって処理しているのだろう。どうやって言葉にしてるんだろう。なんで共有できるんだろう。

私はそれが不思議でそれをするのがとても苦手で恐ろしい。そしてとてもそれが羨ましい。

立ち上がってみることにしてみました。

走って走って速度が落ちて歩いて止まって座り込んでひざを抱えてうずくまる。

いつからそうしていたのだろう

いつまでそうしているのだろう

なのに頭は走っていた事を思い出して

もう一度走ることだけ考えている

座りながら走ることを考えている

座っているのは楽だけど立ち上がらなきゃ走れない

だからまずは立ち上がらなきゃ

ふるえながらおそれながらおくびょうかかえてたちあがれ