心の生け簀

自分のスキを好きにするためになんかするブログ

ほしいもの

おいしーものとたのしーしょくば

うふふそんなのみつかればわたしもげんきになれるかな

じぶんをすきになれるかな

じぶんをきらいになれるかな

 

だめになっていく

だめになっていく

身体が心が精神が

気持ちが想いが感情が

感情ぐるぐる環状線

抜け出すことない無限ループ

回って回ってつかれはて

いつかは渋滞どん詰まり

回ることすら出来なくなって

動くことすらままならなくて

息をするのが精一杯で

だめになっていっているのだと気づいていても

現状維持すらままならなくて

心の模様は雨模様

にわかをさらし

どしゃぶりの雨にさらされる

欠けて砕けてなくなって

出来た隙間を埋める方法知らなくて

空咳からからこだまする

響いた音はのどを通って口から出て行くのだけれど

くずれかけた言葉のなりそこないがもがきくるしみ消えていく

なりそこないの断末魔

聞いているのは私だけ

そんな日常なのでした

Hop-step

わたしの思考は一足飛びにどんどんわたしを置き去りにして進んでゆく。

その後ろ髪をとっ捕まえてゆっくり歩けといってやれたらよいのだけどどうやらわたしの思考というのは自由気ままでわたしの言うことを聞いてくれるような殊勝なやつではないようで、ぽんぽんいろいろ考え付いてその後ああしようこうしようなどと考えるまではいいのだが、せっかちな学校の先生の授業みたいに考え終わったら手前勝手に得心顔をしてこっちがノートに書き終える前にその考えを書いた黒板をさっさと消していってしまう。

ならどうすればよいのだろうと考えてみれば消える前に書き留めていけばよいのではないか、ということになるのだが、頭の中が思考の、やつのテリトリーである以上頭の中に置いておいたならばやつが勝手に消していってしまうことは間違いない。

ならば現実世界に残しておくほかないのではあるが、そうした場合どうしても文字に起こすという手間が生じるのは避けることは出来ない。手間が生じるということはこっちが一文字書くうちにあっちはそれ以上の速さで消してゆくということが起こるということであり、そうなってしまったならば書ききる前に書くべきものが消えてしまい文字を起こしていたノートには言葉になりそこなった文字列がただ散乱しているだけという事態になるし実際そうなっているのが現状である。

ならば、わたしがやつに追いつけるように速度を上げるしかないのだとは思うのだがわたしは速度を上げる術が割と思いつかないのでお手上げというのが現状である。

さて、どうするべきか。

ぐるぐると

わたしの心に渦巻く何か

それは黒く醜く汚くて

私の身体の中を頭の先からつま先までめぐりめぐっている

わたしの手は恐らくきっと触れたらそれを汚してしまうし

わたしの口は恐らくきっと理解不能で不気味で崩れかかった言葉のようなものを垂れ流すだろうし

わたしの足は恐らくきっとわたしの後ろを歩くことをためらう様な醜い足跡を残すのだろう

そんな思考がぐるぐるとわたしの頭をめぐっている。

めぐりめぐってどんどんと自分を嫌いになっていく。どこまで自分を嫌いになればこれ以上嫌いにならないのだろうか。

むずかしさ

何かをスキになったときにそのスキをどう伝えたらいいのだろう。なんていつも思う。

他の人はどうやって何かをスキになってその気持ちをどうやって処理しているのだろう。どうやって言葉にしてるんだろう。なんで共有できるんだろう。

私はそれが不思議でそれをするのがとても苦手で恐ろしい。そしてとてもそれが羨ましい。

立ち上がってみることにしてみました。

走って走って速度が落ちて歩いて止まって座り込んでひざを抱えてうずくまる。

いつからそうしていたのだろう

いつまでそうしているのだろう

なのに頭は走っていた事を思い出して

もう一度走ることだけ考えている

座りながら走ることを考えている

座っているのは楽だけど立ち上がらなきゃ走れない

だからまずは立ち上がらなきゃ

ふるえながらおそれながらおくびょうかかえてたちあがれ

映画「メッセージ」を観てきました。

 

タイトルに書いたように映画「メッセージ」を観てきました。

この手のSF映画にしては個人的にはわかりやすかったですし、とっても面白かったです。

面白かったのでパンフレットも買いました。

このパンフレットも表紙と裏表紙の真ん中が劇中に出てきた独特の形のUFO(劇中では主に『殻』と呼ばれていた)の形に穴が開いててその先のページにあるUFOの画が見えるようになってたり、劇中でヘプタポットと呼ばれてた宇宙人が使っていた文字が書いてあるページがあってそのページの間に主人公のルイーズ(演:エイミー・アダムス)の後姿が写っていて劇中の対話シーンを再現した半透明のページが差し込まれたりしていて、かなりこだわって作ってあるなぁと思いました。後ろのほうに載っている著名人のレビューというかコラムもあそこはそういう意味だったのか、とかそういう考えもあるのか。とか自分では気づかなかったことや知識が足りなくてわからなかったこととかを知れたので、買ってよかったなぁと思いました。

あとこれは観た後これはいろんな人と感想を話し合うのも楽しそうだななどとも思うわけで、ともすれば誰かと一緒に見に行くのもいいんじゃないでしょうかねなどとも思うわけなのですが、私には関係のない話でした。はい。

そして情けないことではありますが大筋はともかく細かな部分がこうして書いている間に曖昧になっているところがあるのとある仕掛けがあるので時間とお金が許せばまた見に行きたいな。

あと監督の次回作となりうるブレードランナー2049も見に行きたいなと思えるほどに監督に対する信頼度が増したので楽しみしております。

 

 

 

 

と、あとは内容についての個人的な感想をちょっとだけ。前述のとおり記憶がちょっと曖昧になってるのと誰とも感想をすり合わせたりしてないので勘違いがあったりするのと内容のネタバレを含むと思いますので、そこだけ注意をお願いします。

 

 

 

原作を読んでなかったので見る前は映画のポスターや予告などから宇宙人侵略ものなのかなーなんて思ったりもしてたんですが、いい意味で裏切られました。あと時々挟まれる娘との回想(回想といっていいのだろうかうまい言葉が浮かばない)には思い返せばところどころヒントはありましたが素直にだまされました。これ知ってるのと知らないのとではまた感想が少し違ってくるのだろうなと感じたのももう一度見に行きたいなと思った要因であります。

独特な形のUFOもUFOっぽくない変わった形だなと驚かされましたが、平野の中に浮かんでいる姿は私だけかもしれませんがどこか2001年宇宙の旅でお馴染みのモノリスを想起させられました。

あとUFOにしては無機質感があまりなく表面もつるっとしていないのもなんだか新しいななんて思う一方で、なんだか川原に落ちてそうな感じだなとか、石切りしたらよく跳ねそうだななんてくだらないことも思ったり思わなかったり。

最後のシーンのイアン(ジェレミー・レナー)の台詞とその台詞を受けて起こりうる未来を頭に浮かべつつもイアンを強く抱きしめるルイーズの姿がとてもよかったです。

あのあと起こる出来事(ex:夫との別れ、娘との死別)は変わらないのかも知れないけれど彼女の気持ちは変わってくるんだろうななんて想像もできるわけで。

いろんな想像ができるいいラストだったなぁと思いました。

ヘプタの文字についての思ったこととかもちょっとあるのですがうまく言語化できないのでここまでにします。中国が麻雀でコミュニケーション図ってるのはすごい面白かったのと勝負事でコミュニケーションをとることを教えると勝敗がコミュニケーションの基準になってしまう云々の話はなるほどなぁと思わされました。