心の生け簀

自分のスキを好きにするためになんかするブログ

今月のミラク(ほぼダンデライオン)

 

近場の本屋できららミラクを入荷してる本屋さんが見つかったのでこれからは余裕を持って購読が続けられそうです。

一番近くのアニメイトでもいいんだけど入荷部数が少ないみたいだし発売日過ぎてから行ったら売り切れてて在庫確認や注文のために店員さんと話さないといけないのはコミュ症を拗らせすぎた自分にはとてもつらいわけでして…

ミラク自体買うようになったのはダンデライオンのアニメを見てハマり、原作コミックスを読んでもっとハマってこりゃ連載も追いかけないとだぜってなったので放送中から購読し始めた口(確か国王選挙終了の話くらいから?)ですので、うらら迷路帖とか、音無さんは破壊神とかやさしい新説死霊術等、興味を惹く作品はいくつかあるのですが、いかんせん連載途中から読み始めることになったのでキャラクターの名前と顔が一致しなかったり、それぞれのキャラクターの関係性がわかんなかったりするのでそのうちコミックスを買ったり、漫画喫茶で読んだりして内容を把握していきたいなぁと思う次第です。また読んだら感想を残すこともあるかもしれませぬ。

で、城下町のダンデライオン。内容としてはダンデライオン一巻であった栞様と輝様のおつかいを思い起こさせる内容でしたね。あとアンジェ姫の能力判明回でもありました。輝様が鈍感というか純粋なところは残しつつもしっかりと外見的にも精神的にも成長している(アンジェを気遣って話を振ったり等)のを感じたり、栞様は奏様に似てきたねぇ…なんて親戚のおじさんかよみたいな事を思ったりしましたが、なにより茜様が自分から買い物についていこうかと言ったところで感極まるものがありました。(アンジェに監視カメラに気をつけるよう促すあたりまだ苦手意識はあるようですが)

二部はアンジェや茜様メインだとは思いますが一部が結構上のきょうだいたちにスポットを当てている感じでしたので二部は茜様より下のきょうだいの話にスポットあててくるのかな?一部終了から作中の月日も経っているっぽいので個人的には光様と遥様あたりの話が人間関係も含めどうなっているのか楽しみですね。次回は休載みたいですがこれからの展開も楽しみにしながら待ちたいと思います。